ストレス・自律神経失調症・更年期障害・うつ状態・摂食障害などもストレスの結果です。脳の負担が多いために発症したものと捉えています。対症療法的に薬の使用も使用しますが、もちろん薬の量は通常の半分以下としています。同時に根本は脳にアプローチしなければなりません。
なんでも相談してください
婦人科系症状・疾患、内科系疾患以外だとしても、
気楽に相談に来てください。
遠慮せず、なるべく多くの症状を話してみてください。
可能なかぎりの症状の説明や検査・治療の方向性などを説明します。
病気によっては、連携病院に直接検査を予約し、
専門医を紹介いたします。
あなたの症状と院長の頭の中
患者さんがクリニックを受診したとき、
私(院長)が頭の中で何を考えているかを書いてみました。
初診で来た患者さんに最初に会った時は、
まずは患者さんの顔を見て健康状態を瞬時に察知しようとします。
患者さんの訴えを聞いて早く治さなければと様々な検査と治療が頭に浮かんで来ます。
再診で来られると、私の頭の中では治ったかと心配になります。
良くなっていれば、ホッとします。
治ってないとと考えてしまいます。
臆病な頭の中です。
でも外来は毎日色々な方が来てくれるので実に楽しいものです。