【メディア掲載】婦人科医が語る「ステージ4がんとの向き合い方」─介護ポストセブン(小学館)・Yahoo!ニュースに掲載、MSNニュースほか多数メディアに転載されました。

このたび、介護ポストセブン(小学館)にて、当院医師・横倉恒雄の闘病体験が紹介されました。記事では「ステージ4のがんと診断されつつ現役を続ける医師の生き様」として、医師でもあり患者でもある立場として、がん治療や病気への捉え方などが語られています。

横倉医師は「治療はやる前からあれこれ考え心配しすぎず、そのときそのときで向き合えばいい」「治療はあくまで“人生を楽しむための手段”のひとつ」という姿勢で、過酷な治療や転移にも冷静に対応しながら、患者さんを元気にしたいという思いで日々、診療を続けています。

「たとえ病気を抱えていても、心が満たされていれば人は“健幸”でいられる」「人生の目的は病気を治すことではなく、自分が本当にやりたいことをして、今、生きている命を感じて、生き生きと過ごすことにある」
—そんな言葉からは、病と向き合う際の心の在り方について考えるきっかけが得られることと思います。

現在、病気と闘っている方やご家族の皆さまにも、ぜひお読みいただきたい内容となっております。記事はYahoo!ニュースグノシーにも転載され、多くの方の共感を呼んでいます。ぜひ以下のリンクよりご覧ください。

《腎盂がんが肺にも転移、ステージ4に》78歳の現役医師が闘病を通して語る生き様「がんや病気の治療はやる前からあれこれ考えず、そのときそのときで向き合っていけばいい」(介護ポストセブン)

転載先:Yahoo!/MSNニュース/グノシー/未来ecoシェアリング