6月13日（木）午後18時。
院長は、珍しく少し早めにクリニックの診療を終わらせていました。
なぜなら、その日はラジオ番組の収録の予定があったからです。
アシスタントの私（かなこ）は、収録先まで院長に同行することになりました。
目的地は、ニッポン放送。
収録までビルの中にあるカフェテリアで待機。
院長は「なるようになるさ」と余裕の笑顔でした。
そしていざ収録！ ラジオの番組名は「ひだまりハウス」。
ナビゲーターは 筑波大学 名誉教授、東京医科歯科大学客員教授、認知症早期発見のためのメモリークリニックお茶の水の院長 朝田 隆 (あさだ たかし)先生。
そして、アナウンサーの町亞聖（まち あせい）さん。
マイクの前に座る横倉恒雄院長は、まだ余裕の表情です。
本番が始まると、いつもの口調で、
一人の男性としての生き方について話をしました。
１時間にわたる収録の帰り道。
気づくといつもの院長とは少し違った様子。
「胃が痛い…」
そこには胃のあたりをさすりながら、顔をしかめる院長の姿がありました。
どうやら院長は、実はとても緊張されていたようです。
収録中からすでに胃がキリキリしていたとのこと。
声や姿からは、そのような状態に見えなかったので、驚いてしまいました。
実際にみなさんにもラジオを聞いていただければわかると思いますが、
いつものように終始元気に話す院長でした。
そんな院長が、
「男性の前だと緊張しちゃうんだよな…」
とポツリ。
普段、女性の方々と向き合っているので、
不慣れな状況に胃痛を起こしてしまったようです。
院長は、無敵で不死身なイメージがありますが、
とても繊細な部分も持ち合わせていらっしゃるのでした。
そんな院長の話が聞ける19分。
お時間にご都合のつくかたは、ぜひ視聴してみてください♪
ウィークエンド・ケアタイム「ひだまりハウス」
横倉院長出演 放送予定日：7月7日、7月14日 日曜日 の2回
時間：午前6時25分〜6時44分
■番組のホームページはこちらから〜
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